いやー、今年の甲子園も熱かった。でもちゃんと考えないといけない広陵問題
はーい、皆さまこんにちは~~!
またまた久しぶりの登場となりました、ちょっと小粋な小話タイムでございます。
いやー、気づけばもう8月も下旬ですよ。まあ仕事柄、毎年夏のこの時期はとにかく忙しいのですが、
なかなか小話の一つもできずに慌ただしくしておりました(;^_^A
まあそれはほんとにありがたいことではあるのですが、とにかく今年は異常気象で暑すぎますよね。
各地で連日体温越えの日が続くなどほんとに危険な日が多かったと思います。
もちろんまだ厳しい残暑はしばらく続きそうですし、引き続き体調管理には充分気をつけて
頑張っていきたいですね。
さて、そんな過酷なこの夏の状況の中でも連日熱い戦いを見せてくれた夏の甲子園の決勝が
昨日行われましたね。沖縄尚学が見事、夏の甲子園初優勝を飾りました。
ほんとにおめでとうございます。
ただ、今大会ではやはり大会期間中に発覚した広陵高校のいじめ暴力問題が大きな問題となりました。
連日各メディアで報道され、SNSでも様々な情報や憶測が飛び交う異常な事態となりました。
この問題に関してはほんとに様々な意見や見解があると思います。私自身も小さい頃から野球を
やっていた身として言えるのは学校の部活動において監督、コーチ、先輩からの厳しい指導は正直
あります。
でもそれが、ちゃんとした指導なのかいじめなのかで話は大きく変わってきます。
その一つの基準というかラインが暴力行為をしたかどうかだと思います。もちろん言葉の暴力も
あると思います。
これはやはりいかなる理由があったとしても絶対にしてはいけないことだと思います。
ただ、やはり集団生活や集団行動をする中で一定数、規律やルールを守らない人間もいます。
そうした場合に暴力ではない形でその人間に対してどういった指導や教育をするかというところが大事
なんだと思います。
正直この問題に関しては今に始まったことではないと思います。
野球に限らず昔から大なり小なり学校の部活動にはあったことだと思います。
だからこそ今回のことをきっかけにもう一度、学校の部活動での教育の在り方をちゃんと考える機会に
しないといけないと思います。